ムーチー(鬼餅)の日!!

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みなさんこんにちは
座間味ニュースの時間です。
本日
座間味の天気からお伝えいたします。emoticon-0108-speechless.gif
天気  曇り
最高気温  19℃
風北東8m
波 4m
ちなみに
高速船は全便欠航となりました。
今日は意外と寒いです!

本日のニュースはムーチーについて取材いたしました。

昨日の1月15日(旧暦12月8日)はムーチー(鬼餅)の日
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沖縄で昔から厄払いのために作られるおもちのことです。
さらに
ムーチービーサーと言って
旧暦12月8日は必ず寒くなると言われております。(おばぁーより)
確かに冷えております。

今でも
旧暦12月8日には、沖縄ではほとんどの家庭でムーチーを作り厄払いを行います。

最近ではあまり見かけませんが
サギムーチーと言って、子供達のいる家庭では
その子供の年の数だけムーチーを天井から吊るして
厄払いや健康祈願をお願いしたりしておりました。

このおもちは、年の数だけたべなさいとか言われましたが
僕は33個・・・おばぁー無理です(><)

さて
ムーチーはサンニン(月桃)の葉に包んで蒸したものなで、
カーサ(葉)を用いるので「カーサムーチー」とも呼ばれています。

この日、
家庭でムーチーをつくり仏前や火の神様に家族の健康と悪鬼払いの祈願を行います。
僕の場合はおばぁーがこの日は作ってくれました。

ムーチーがなぜ生まれたのか?

「昔、首里(那覇市)に兄妹が住んでいました。その兄が大里村の洞窟で暮らすようになり、夜は家畜を襲って食べたりと、鬼のような人間になってしまいました。それを知った妹が、鉄釘や瓦入りのムーチーを食べさて兄を退治しました。ちょうどその日が旧暦の12月8日だったのでそれ以来、厄払いの日として定め、健康祈願、無病息災を願いムーチーを作って食べる風習が生まれました。」

いろいろ調べてみると
由来は二通りほどありました。

上記は沖縄で古くから伝えられている民話です。
以来、この餅は鬼餅(ムーチー)と呼ばれ、
この鬼を退治した旧暦の12月8日
沖縄の各家庭ではムーチーを作って食べることで厄(鬼)払いをするようになったそうです。
本土での節分に近い風習ですね。
座間味でも各家庭で作るのが風習となっています。
この風習は大切にしていきたいですね!

そして、
本日、もうひとつのニュースです

座間味集落内に根性大根ならぬ 根性しまなー!?
今日、集落内を歩いていると道端に・・・
ん?雑草?!なんだと近づいていくと
よ~く見ると美味しそうな葉野菜なんと しまなー(からし菜)が
力強く育っているではありませんか!
思わず・・・
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今日
島の人との会話の中で
最近、いたたまれないニュースばかりで本当に寂しいね~
殺伐とした世の中になったのかな?!。って話になり、
その帰り道でした、
根性しまなー君は
アスファルトとコンクリートの間にしっかりと根をはり
どんな環境だろうが物ともせず、青々とした葉を精一杯広げ
大きく成長を続ける、その姿に僕も感動emoticon-0106-crying.gif
僕ら人間も大地にしっかり根をはり
人と人の絆という
葉を広げて行けたらいいなって思いました。(くさ過ぎた!?)emoticon-0136-giggle.gif

以上

この寒い冬に心暖まるニュースをお届け致しました。


座間味ニュースの時間でした。
それではemoticon-0102-bigsmile.gif
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by keramaocean | 2008-01-16 16:17 | 島の日記

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