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1DAYツアー

11/8
本日のゲストはスネークバスターのみなさんで=す!(^0^)/
松本さん志波さん川崎さんです!
なぜ!?スネークバスターかと言うと!
無人島でヘビに遭遇して
座間味島にはハブがいないし、僕がこの島の陸上で一回(メクラヘビ見たことあります)
もヘビらしいヘビは見たこと無かったのですが!
無人島で下記のヘビを発見!!
写真を撮りたいのですが何せヘビは苦手でね~
スネークバスタリーダー川崎さんは慣れた手つきで
ヘビを・・・恐ろしい(><)
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座間味村の無人島にはハブはいないものの!
無人島にはアカマターと呼ばれる
ヘビが居ると聞いている!
がしかし見たことは無かった
ネットで調べてみると
平地から低山地の森林、草原、水辺に住む。地上でも樹上でも生活する。
夜行性とあったが僕らが確認したのは昼間だった!?。
沖縄ではもっとも普通に見られるヘビで、
沖縄の各地にアカマタが美男子に化けて女性をだますという伝説がある。
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食性は幅広く、脊椎動物全般におよぶ。
主にネズミ、小鳥、トカゲ、カエル、他のヘビ、魚などを食べるが、
孵化したばかりのウミガメの子供や、
時には毒蛇のハブをも襲う。(奄美地方では守り神とされているらしい)
毒は持たないが、非常に気が荒く、よく噛みつく。

アカマタに近縁な種として、
八重山諸島にサキシママダラ、中国東部から朝鮮半島、対馬にかけてアカマダラ、
また日本の本土にシロマダラが生息するが、
これらは皆、50-80cmの小型のヘビで、マダラヘビの仲間ではアカマタだけが大型種である。また、他のマダラヘビはほとんど爬虫類食性であるが、アカマタは脊椎動物なら何でも食べる(但し、爬虫類を好む傾向ではある)。
これは、ホンハブと同じく、生息地にアオダイショウなどの大型ナメラ属のヘビが生息しないために、その代替として獲物の種類が増え、大型化したものと思われる。
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となっていたが姿形は似ていても
色が違うのです。
通常アカマタは赤、黄、黒のシマ模様だが
こちらは赤、黄の色が抜け落ちた白黒の感じですよね~!?
これもまた、ネットで調べてみると
大里村内で捕獲された珍しいアカマタがこのほどハブ博物公園に持ち込まれ、
話題となっている。っと言う記事が!!
これだ!おもいました!見た目もそっくり!!
白黒のアカマタの捕獲例は過去に北部で一例あるだけとのこと。
これが、アカマタの突然変異ならスクープだぞ~って
只今、ハブ博物館へ問合せ中です。
この結果はまた、後日UPさせて頂きます。
スネークバスターの皆様本当にお疲れ様でした。
ほとんど、ヘビの話でごめんなさい!
また、座間味へお越し下さい。
楽しみにお待ちしておりま=す。(^0^)/
結果、お楽しみに=

by keramaocean | 2006-11-08 23:45 | 本日のシーカヤックツアー

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